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神戸・三宮の整体サロン Soleil 近藤 光の健康講座

民間療法の限界にチャレンジする整体サロンの院長が紹介する健康法

 私が小さいころ、おばあちゃんにマッサージのまね事をしてお小遣いをもらったことがあります。

 おばあちゃんは、笑って見せてくれたのですが、スネを指で押すと指の形のままへこんでいました。指で押すとへこみ、しばらく元に戻らないんです。ちょっと驚きでした。

 ここまで行かなくとも、靴下の跡がくっきりとついたとか、足首や足の甲の部分、目のまわりやまぶたなどがはれぼったいという話はよく聞きます。

 では、「むくみ」はどうしておこるのでしょうか。

 むくみは血管から血液の液体成分がまわりの組織にしみ出し、まわりの組織に通常以上に水分が増えてふくらんだ状態です。浮腫とも呼ばれます。

 普段しなれていない立ち仕事などで、長時間過ごした、ちょっと疲れているなど思い当たるふしがあれば、生理的なむくみであまり心配はありません。無理をせず休養を心がければむくみはとれます。また、女性は生理の前後にむくみを自覚することもあります。

 では、どうして血管からまわりの組織に通常以上に水分がしみ出してしまうのでしょうか。その原因は、心臓にあります。

 心臓は、24時間絶えず動いて血液を身体に循環させています。心臓から血液を送り出す力が弱くなると、心臓に帰ってくる静脈の血液が渋滞して、血液が全身に一時とどこおった血液がたまる状態に陥ります。そして全身の細い血管から水分が、まわりの組織にしみ出してしまうのです。最初は手足がむくみ、それが全身へと進行します。むくみがあるというのは、心臓の力が弱くなっているというシグナルなんですね。

 私の祖母のように押すとへこむものは、心臓病、肝臓病、ホルモンの病気、癌の可能性があるそうです。

 いずれにせよ、症状がでた時に早期に病院に一度相談するのがよさそうです。
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