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神戸・三宮の整体サロン Soleil 近藤 光の健康講座

民間療法の限界にチャレンジする整体サロンの院長が紹介する健康法

子どものころ、手や足の指に激しいしもやけがありました。特に手は全部の指がパンパンで、あかぎれができて、黄色の汁が出ていました。

最近は、暖房設備がよくなったのか、そのような子どもを見かけることもなくなりました。

原因は、土遊びをして、手を洗うとちゃんと水分を拭き取ればいいんですけど、子どもなんで水が冷たいので、適当にしてたことが原因だと思います。タオルがないとパッパとふるだけのこともあったと思います。そのことによって、水が蒸発するときに体温を奪われて悪化したんだと思います。

オロナインとか、アロエ軟膏をつけてもよくならなかったので、荒療治で針で患部を数箇所突いて血を出して血行をよくしてまで治していましたが、今考えると無茶をしていましたね。

さて、足のしもやけですが、先日も紹介した五本指の靴下がよいです。これにより、指の間が広げられますので、血行が良くなります。

あと、この靴下の足首の部分は締め付けがゆるいものを選んでください。足首に靴下のゴムの後ができるような締め付け後が強いものを選ぶと、逆に足の血行が悪くなりますので気をつけてください。

寒いからと2重に重ねることによって断熱効果はあがるのですが、足全体の締め付けが強くなりますので、逆に血行不良になるおそれもありますから注意が必要です。

靴下は、寝るときにも履いてくださいね。
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