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神戸・三宮の整体サロン Soleil 近藤 光の健康講座

民間療法の限界にチャレンジする整体サロンの院長が紹介する健康法

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私は、今まで、一体感や安定性から自転車に乗るときはバイクシューズと思ってきました。しかし、肩こり腰痛など不調のある方を施術させていただくうちに、その考えが変わってきました。

今から10年以上前、私が学生時代、プロ選手に勝手やる!と意気込んで、トライアスロンを行なっていたころ、底の固いシューズの問題点について話していただいたのに理解できなかったことが、ようやくわかってきました。

具体的にお話いただいたのは、日本人初のプロサイクリストの市川雅敏さんや、今でもお世話になっている大阪の池田市にある自転車プロショップ、アトリエ・ドゥ・キャファの辻本誠さんです。

市川さんは

「レースがはじめっても最初のサイクリングの時(集団のスピードが上がっていないとき)は、シューズのベルクロはゆるゆるなんだよね。ゴールが近づいて、仕事が始まると(集団のスピードがあがってくると)、ベルクロを閉めて仕事モードにする」

辻本さんは

「練習やレース中でも、最初と最後で、足の感じって変わるでしょ。疲れてくると先ではなくて、深く踏み込んで乗りたいとか」

と、熱く語っていただいたのですが、当時はさっぱりわかりませんでした。シューズはきっちり、拇指球のところで履くのが理想的なパフォーマンスを生み出すはず!と思っていたからです。確かに、きっちり履くことで、エネルギー効率は上がりますが、1日履いたりすると最初と最後、さらには日々の体調で、足の感じは異なりませんか?

底の固いシューズをきっちり履くとします。このお二人の場合は、自転車のシューズです。カーボンで一体成型されています。女性ならハイヒール。男性なら底まで革の革靴をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

今、自転車に乗ることが流行っています。プロ同様にソールの硬いシューズは、お洒落で、自転車との一体感も生まれますので、利点があるのも事実です。

一般の方でも、一日中革靴やヒールを履くと足が疲れますよね。それと同様に、カチカチのバイクシューズを履くと同様に足は疲れるのです。普段の生活で疲れておいて、気分転換にと思って乗った自転車でまだ疲れますか?と思うのです。

自転車乗りの中には、「バイクシューズでないと(ペダルに足を固定しないと)引き足が使えない」とのご指摘もあるでしょうが、プロではなく、一般人のペダリングで引き足での出力はいったいどの程度のものなのでしょうか?

私は、引き足の利点よりも疲労の軽減の方を選択したほうが、練習やレース全体のパフォーマンスは上がると思います。

例えば、トライアスロンは、バイクの後にランがあります。アイアンマンレースなら180kmも走った後に、42.195kmを走らなければなりません。自転車だけで、勝負を競う自転車レースならバイクシューズでも良いかもしれません。でも後のランのことも考え、トータルで考えるなら足の機能を維持できる、ソールの柔らかいシューズで乗った方がよいと思いますよ。
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