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神戸・三宮の整体サロン Soleil 近藤 光の健康講座

民間療法の限界にチャレンジする整体サロンの院長が紹介する健康法

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2000年10月4日 天候:晴れ 走行距離:108km

 いよいよ今日の男池湧水群を廻れば、北九州の名水百選は全て訪問したことになります。大分市から男池湧水群までは地図で見ると距離的にはたいした事がないように見えました。しかし、目的地の男池は、九重山系のひとつ黒岳の中腹にあるため、大分市からは登りになっていました。いつも寝る前に翌日のルートを確認するのですが、今日のコースは、ちょっと結論が出ていませんでした。そろそろ疲れがたまってきている事もあったり、九重山を越えて阿蘇に向かうのはきつく思われたからです。湯布院か別府の方に走って一日温泉でゆったりしたい気持ちもありましたので、男池についた時間とそのときの気持ちでどちらにするかを決めることにしました。

 いつものように少し走ってからコンビニで給水とストレッチをしました。今日はメジャーなコンビニがタイミング的にありませんでしたので、ちょっと不安でしたが、見た目が綺麗で駐車場が大きいコンビニを見つけて入りました。

 このコンビニで良かったのは、コンビニにパン工房が併設されていて、焼き立てのパンが売っているところでした。しかも価格がそんなに高くない。つい買ってしまいました。

 秋晴の中、走るのは気持ちがいいです。むしろ暑いぐらいで、庄内町のコンビニでコーラを飲んで気分転換をはかりました。庄内町までは登りでしたが、徐々に登っているため比較的走りやすかったです。男池までは、麓の街から15km程のところでしたので、メーターの走行距離を確認しながら登っていきました。1時間30分もあれば登れる計算でした。時間からいうと、男池で昼食という感じでした。

 実際、登り出してみると、結構登っていました。黒岳が標高1587mなので当然といえば当然なのですが、一番ギアを軽くしてもきついところもありました。

 私は登りでもケイデンスは出きるだけ100回転/分を維持できるようなギアを選ぶことにしています。最近は、むしろ110回転/分で走ることが多いのですが、ここの登りはその回転数を維持しようとすると心拍数が上がってしまいますので、ケイデンスを落とさざるをえませんでした。

 秋風は吹いているものの、涼しいというほど強くは吹いておらず、暑かったです。ヘルメットから汗が滴り落ち、サングラスに伝わりました。このサングラスはツール・ド・フランスを2連覇したランセ・アームストロングが昨年使ったのと同じモデルのOaklyのMフレームで、Oaklyマニアでランセのファンでもある私としてはお気に入りの逸品です。フィット感は良いのですが、少々、多量の汗には弱い気がしました。

 森の中を延々と登って行くと、突然視界が開けました。

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 秋が進み、田んぼの稲が頭をたれていました。黄色の田んぼが非常に美しかったです。森が開けたのは良かったのですが、今度は直射日光がきつく感じられました。汗が涌き出てきました。こんな山奥にまで、と思われるようなところにも集落が出来ていました。

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 しばらくいくと、また森の中を走ることになりました。登りは、また険しさをましてきました。メーターで確認すると、そろそろ目的地の側まで着ているはずでした。いくつかのすずらおりの登りを抜けると、男池ではなかったのですが湧水に到着しました。告知ボードを見ると、このあたりは、天然の炭酸水が出るらしいことが書かれていました。駐車場が完備され、立派な水汲み場があり、商売が成り立っているようでした。この場所から、もう少し登ったところの山の中に男池はありました。

 駐車場に自転車を置いて、森の中に入っていきました。非常に美しいグリーンの木々の中を抜けていくと、男池に出ました。池とはいうものの、源泉は非常にこじんまりとしていました。真上に大きな杉が2本立っていて、その間にはお地蔵さんが奉られていました。厳かな雰囲気のする場所でした。

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 2km程の散策コースが設定されており、男池を源泉とする川にそったコースを歩いていくようになっていました。

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森にはマイナスイオンがおおいと言われますが、まさにそんな感じをうけ、リラックスできました。

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 しばらくいくと美しい滝に出ました。

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 落差こそ大きくはないのですが、しぶきが綺麗で、滝壷は深いらしく怪しいブルーでした。ここが散策コースの終わりでした。これで九州北部の名水百選を全て廻り終えたという少し充実感がありました。

 さて、自転車のところに戻って、慌ててもしかただないので、アイスクリームを食べながらこれからどうするか考えました。時計を見ると14時30分を過ぎていました。来た道を庄内町まで下るのは、登りより速いのですが、布院に走るにはちょっと距離があるように思われました。阿蘇に抜けるにも地図上では少し距離があるように思われました。男池への入り口の管理人さんに道を聞くと、少し上ることにはなるが、やまなみハイウェーを抜けて阿蘇に抜けた方が早いとのことでした。素直に助言に従ってやまなみハイウェーを行くことにしました。

 しばらくまた森の中を登って行くことになりましたが、峠の頂上に達してからは、下りだったので、ひたすら漕いでいました。光が弱くなり出したので、ガンガンいくしかありませんでした。下りは気持ちが良かったのですが、思ったより長くはつづかず、平野に出てしまいました。しばらく行くと、やまなみハイウェーの表示が出ていました。いよいよ今日はやまなみハイウェーを走るのかと思うと少しうれしくなりました。それは、この旅の出発前から、やまなみハイウェーは美しいと聞いていたからです。

 交差点を曲がると、いきなり延々と山まで続く直線の道路と、煙を上げる火山が目に入りました。

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 やまなみハイウェーの入り口に到着したのでした。

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 牧草地の中を直線の道が走っていて、遠くを走る車がおもちゃのように小さく見えました。まるで、アメリカかどこかの絵葉書のような光景でした。

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 以前、阿蘇山頂を通過したときに、自販機がなく水なしで走って辛い思いをしたことがあったので、今回はそれを避けるため、ドライブインで休憩をすることにしました。北九州の名水を全て廻ったという達成感からか、脱力感に似たものを感じていましたので、板チョコをかじりながら休むことにしました。疲れた時はこれに限ります。血糖値が上がるためか、気分が落ち着くのです。

 しばらく休んで、また走り出しました。5kmばかり登ると下りに入る予定でしたので、がんばって登りました。はじめの登りはたいした事がなかったのですが、少しずつでしたが登りがきつくなっているようでした。夕方のオレンジ色の光線が非常に気になりました。どんどん登って行くと、やっと下りに入りました。上着のジッパーを閉め、いよいよ戦闘開始です。以前に阿蘇を通過してから数日しか立っていないのに、この数日の冷え込みで、道の両脇のススキの穂は白くなっていました。

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 太陽があたって銀色に輝いていました。

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 昼間は暑いと感じても、季節は着実に動いていることを感じました。

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 ツーリング車であることを忘れて下りを楽しんでいると、三叉路に出ました。産山村3kmという標識が出てきました。気温も下がり夕方が迫ってきていたので、もう一度、産山の民宿山の里さんでお世話になろうかという気持ちにもなりましたが、先を急ぐことにしました。

 やまなみハイウェーは、直線が多く適度にカーブしていました。ついついツーリング車で荷物を積んでいることを忘れてしまいます。ここでこの旅始まって以来のMAXスピード73km/hを出した。そんなに飛ばしているつもりはなかったので、あとで気付いて驚きました。60km/hを超えたあたりから、風圧がものすごくかかります。下りの場合、体を小さくするだけでどんどん加速していくようでした。このスピードで転倒すると、どこに転がっていくかわかりません。一度、カーブに入る前に、後から来る車が気になってふりかえったてから前を見た瞬間、バランスを失いそうになりました。こけるかなぁ!と思いましたがふんばったのと、カーブでエスケープゾーンが多めにあったことが幸いして、転倒は免れたが、あれは怖かったです。後からきていたドライバーはもっと怖かっただろうと思います。ごめんなさい。

 やまなみハイウェーを下って、外輪山の内に入りました。下り終えると暖かかったです。空気の温度の違いを感じることが出来ました。本当は、がんばって白川水源まで走ろうと思っていましたが、薄暗くなってきたので、阿蘇YHで泊まることにしました。阿蘇YHに電話すると、快くOKが出ました。夕ご飯は、今回もボリューム感たっぷりの郷土料理のお店に連れていっていただいた。

今日会出あった皆様、ありがとうございました。 おやすみなさい。

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